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あがり症で『どもる』人へ!どもらずに話す方法とは?

「みんなの前に立って話そうとすると、どもってしまって、さらに緊張してしまいます・・・」

 

「大事な場面だと思ってしまうと、どもってしまって、内容が伝わりにくくなる・・・」

 

あがり症の人の中には、いざ話そうとすると『どもって』しまい、相手に内容がちゃんと伝わらなくなることで、悩む人が多くいます。

 

緊張してしまうと、口もこわばってしまうので、どもってしまう人も多いんですよね。

 

しかし、緊張した場面でも『どもらず』に話すことができる方法があります。

 

ということで、この記事では、あがり症で『どもる』人へ!緊張しても、どもらずに相手に伝わる話し方ができる方法をご紹介します。

どもらずに相手に伝わる方法とは?

緊張してどもってしまい、話をしても相手になかなか伝わらないという人は、緊張で早口になっている場合が多いです。

 

そういう人は、ゆっくり話すことで、どもらずに話すことができます。

 

・・・とはいっても、緊張するとどうしても早口になるという人もいますよね。

 

そういう場合は、右手か左手のどちらかの手の平を上に向け、ひらひらと振りながらリズムととることで、ゆっくり話すことができるようになります。

 

ちなみに、リズムをとる手は人によって右手がやりやすいという人もいれば、左手がやりやすいという人もいます。

 

それは、自分の利き脳確かめることで、変わってきます。
自分は左脳でよく考えるという方は、右手を
自分は右脳でよく考えるという方は、左手をひらひら振ると、リズムがとりやすくなります。

 

利き脳を判断する方法は、カラオケです。
カラオケで、右手でマイクを持つとうまく歌えるという方は、利き脳は右脳ですので、左手でリズムをとると話しやすくなります。

 

逆に、左手でマイクを持つとうまく歌えるという方は、利き脳は左脳ですので、右手でリズムをとると話しやすくなります。

 

ゆっくり話すのが苦手という人は腹式呼吸で大きく息を出し入れしよう

ゆっくり話すとどもりは軽減するんですが、ゆっくりと話すのが苦手でやっぱり早口になってしまうという人は、腹式呼吸で大きく息を出し入れしましょう。

 

腹式呼吸をすることで、通常の10倍近くの息を出し入れできるようになります。

 

大きく息を吸い込んで吐き出すことで、ゆっくりした話し方でも話しやすくなりますし、よく通る声になるので相手にも伝わりやすくなります。

 

声もよく通り、ゆっくりと話すことで、多少どもったところで相手にはちゃんと伝わりますので、こちらの安心して話すことができるようになります。

 

まとめ

この記事では、あがり症で『どもる』人へ!緊張しても、どもらずに相手に伝わる話し方ができる方法をご紹介しました。

 

利き脳と反対の手のひらを上に向けリズムをとる。
腹式呼吸で大きく息を出し入れする。

 

この二つを取り入れることで、ゆっくりと話せますし、よくとおる声を出すことができるので、相手にきちんと伝わるようになります。

 

「緊張すると、話したときにどもって、相手に伝わってない・・・」

 

こんな悩みを持っているなら、今回ご紹介した方法を実践してみてくださいね。

あがり症を本気で克服したいのなら