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あがり症を30代で克服して自信をもって仕事にのぞむコツとは?

「あがり症なので、30代になって人前で話す機会が多くなったんだけど苦手・・・」

 

「30代になり、いろんな仕事を任されるようになったけど、いまだに会議で発言するのも苦手・・・」

 

30代にもなると、仕事の幅も増えてきます。

 

いろんな仕事を任されるようになるし、会議や打ち合わせに出席して、意見を述べなければならない場面も出てきます。

 

それに、後輩を指導しなければならない場面も出てきますよね。
ですので、30代だからこそ、あがり症を克服して日々の仕事を充実させる必要があるんです。

 

ただ、そういう時に、どうしても人前で話さなければならないのですが、あがり症で人前で話すときには必ず緊張してしまうという人は、毎日の仕事が苦痛でしかありません。

 

でも、30代だからこそ、オススメのあがり症を克服する方法があります。

 

ということで、この記事では、あがり症を30代で克服して自信をもって仕事にのぞむコツをご紹介します。

あがり症の30代はともなれば、周りの目が気になってくる

30代ともなれば、仕事の幅も増えエネルギッシュに仕事をこなしていく年代です。

 

そういう時に、

 

( `ー´)ノ
「ぜひ、この商品に詳しい君に、会議に出席して意見を述べてほしい」

 

と言われると、特に上がり症の人は、

 

(-_-;)
「建設的な意見を言わないと・・・」

 

と、自分を追い込んでしまう傾向があります。
このように自分を追い込んでしまうと、人は余計に緊張してしまいます。

 

そして、いざ、会議の時にうまく発言できず、会議にいてもいなくてもいい存在だと『自分』が思い込んでしまうのです。

 

しかし、実際のところ、あなたが思うほど、周りの方はあなたの発言に期待しているわけではないんです。
こういう会議に出席して、もしあなたが一言も話さなくとも、周りの方は、

 

「特に意見は無いんだな。」

 

と思うだけなので、そんなに、思い込む必要はないんですよね。

 

ですので、このように、会議や打ち合わせの場に出席を求められても、思い込まずに気軽な気持ちで出席してみてください。

 

気軽な気持ちで会議に出席することで、あなた本来のパフォーマンスが発揮され、緊張しているときよりも、いろんな考えがあなたの中に浮かぶようになります。

 

話は3分の積み重ね

30代になってくると、いろんなところで話す機会が出てきます。

 

大勢の人の前で話したり、プレゼンなどで商品を紹介する機会もあるでしょう。
また、初めてお会いする方とビジネスの話をする機会もあるでしょう。

 

そういう時に必要になってくるのが『会話』です。

 

しかし、あがり症の方の多くは、自分のことを『話し下手』と思っている人が多くいるので、ちょっとした会話や、雑談、スピーチ等で、うまく話せず黙ってしまう傾向があります。

 

逆に、「何か話さないと・・・」と考え込んで、長々と自分の話をしてしまう場合もあります。

 

これでは、相手とはうまくコミュニケーションは取れませんよね。

 

そういう時は、
『会話は3分の積み重ねで出来ている』と考えてみましょう。

 

同じ話を長く話すと、相手は飽きてきてしまいます。
ちょっとした会話や雑談など、相手とコミュニケーションをとるときは、3分毎の会話を積み重ねていく気持ちで話してみてください。

 

こんな風に考えると、もしつまらない会話をしてしまっても、

 

「次の3分で失敗を取り戻せばいいか。」

 

と、気軽に会話・雑談に取り組むことができますね。
それに、相手の方も、もしかすると話したいことが出てくるかもしれませんね。

 

そうなると、会話も一層盛り上がり、今後のビジネスがスムーズに進むようになるでしょう。

 

まとめ

この記事では、あがり症を30代で克服して自信をもって仕事にのぞむコツをご紹介しました。

 

30代になってくると、仕事の幅も増えてきて、いろんな場面に立ち会うことが増えてきます。

 

でも、「あがり症だから・・・」と物おじしていると、せっかくの自分が成長する機会が台無しになってしまう可能性があります。

 

今回ご紹介したコツを参考に、ぜひ、いろんな場面に自信をもって立ち会って、あなたの仕事の幅を増やしていってくださいね。

あがり症を本気で克服したいのなら