あがり症でも人前で必要以上に緊張しない方法とは?
(;´・ω・)
「次は僕の番だ!メッチャ緊張する・・・」
(;´Д`)
「順番を待ってる時間が緊張する・・・」
面接や、プレゼン。それに、スピーチを頼まれたときなど、自分が人前で発表するのを待っている時、かなり緊張してしまいますよね。
そういう緊張状態を維持しながら、自分の番に来た時、そのまま人前で発表してしまうと、余計に緊張してしまい、本来のパフォーマンスを十分に発揮することはできません。
では、どうしたら良いのでしょうか?
実は、緊張を軽減する方法があるんです。
ということで、この記事では、あがり症の人でも人前で必要以上に緊張しない方法をご紹介します。
緊張を軽減する方法とは?
(;´Д`)
「もう少しで自分の番が来る・・・」
こんなことを考えていると、余計に緊張してしまいます。
そういう時は、発表している相手の話をよく聞きましょう。
面接ならば、ドアの中でどんな話が行われているのか聞き耳を立ててみましょう。
プレゼンやスピーチの順番待ちならば、他の人の話をよく聞いて、メモもしっかりと取りましょう。
これは、「いま行われていることを、自分の順番の参考にする。」という目的ではありません。
何もせずに順番を待っていると、基本的に自分のことばかり考えてしまいます。そして、うまく出来るのか、準備は万全かなど、色々と不安が襲ってきて、それが緊張に結びつくわけです。
ですので、順番待ちをしているとき緊張を軽減するためには、自分のことではなく、相手のこと、他の人のことを考えるようにします。
そのために、他の人がどんな発表をしているのかを考えることで、緊張を軽減するわけです。
周りの人と話をする
スピーチをする場合や、プレゼンをする場合など、順番待ちをしている時は、聴衆やスタッフの方と会話をするようにしましょう。
聞いている方も初めて会う人の話を聞くよりも、少しでも顔を知っている人の話をよく聞くし、話しながら頷いてくれます。
ですので、発表前に聴衆を味方につけるというわけです。
また、可能であれば会場のスタッフのかたと会話をしておくことで、今後の自分の発表もやりやすくなります。
もし、面接など、面接官やスタッフの方と話す機会がないのであれば、周りの人と少し会話をしてみることで、連帯感を感じる事ができますので、緊張も少しは軽減します。
まとめ
この記事では、あがり症の人でも人前で必要以上に緊張しない方法をご紹介しました。
ポイントは、自分のことばかり考えないことです。
自分のことばかり考えるから余計に緊張してしまうので、相手のことを考えるようにしましょう。
(;´・ω・)
「発表前の順番待ちって・・・めっちゃ緊張するんだよね・・・心臓が潰れそう・・・」
こんなふうに余計に緊張してしまうのならば、今回ご紹介した方法を実践してみてくださいね。