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あがり症を40代で克服して、仕事やプライベートで信頼を得る方法

「会議を開くことが多くなったけど、あがり症だから何も話せない・・・」

 

「後輩や友人の結婚式でスピーチを頼まれることが多くなったんだけど、頼まれるたびに憂鬱になる・・・」

 

40代ともなれば、30代とはまた違った形で、人前で話すことが多くなってきます。
仕事やプライベートなど、いろんなところでスピーチを頼まれることも多くなるでしょう。

 

あがり症で、人前で話せないと感じているのならば、それはもう地獄の日々と感じるわけです。

 

とりわけ、「2か月後に行われる結婚式で、スピーチを頼まれた。」といった場合は、その2か月間は、地獄の日々に感じます。

 

しかし、こういう時にいちいち不安に感じて過ごしていたら、身が持ちません。

 

実は、あがり症の40代でも、あがり症を克服できる方法があるのです。

 

ということで、この記事では、あがり症を40代で克服して、仕事やプライベートで信頼を得る方法をご紹介します。

「伝えよう」という意識に変える

人前で話すときに、『うまく話そう』と考えると、それが緊張につながっていきます。
そして、うまく話せなかった場合、余計に緊張を引き起こしてしまうわけです。

 

ですので、意識を変えるようにします。

 

『うまく話そう』ではなく、『相手に伝えよう』という意識に変えるわけです。

 

あなたが人前で話す目的は、あなたの話し方を披露するのが目的ではなく、相手に伝えることが目的なのです。

 

あなたが話す内容が相手に伝わるように話すことで、あなたの目的は達成します。

 

たとえ、うまく話せなかったとしても、相手に話す内容が伝わっていれば、目的は達成できます。

 

それに、あなたが伝えようという意識で話すことで、その意識は相手にも伝わってきますので、あなたの話を聞いている人も、あなたの話を一生懸命聞こうとします。

 

まずは、『うまく話そう』という意識から、『相手に伝えよう』という意識に変えてみましょう。

 

場に飲まれないようにするためには

余計な緊張を引き起こさないためにやっておきたいことは、会場となる場所に早めに入り、場にのまれないようにすることです。

 

可能であれば、聴衆となる方と軽く雑談をしておくことで、会場の空気を自分で支配することができますし、また、自分でその場の空気を温めることができます。

 

このようにすることで、多くの聴衆を自分の味方にすることができますので、例えば、あなたがスピーチや発表する際に、軽く雑談した方を見かけたら、その方に伝えるように話すことで、余計な緊張はだんだんほぐれてきます。

 

さらに、始める前の雑談で聴衆の方に、
「いや〜私、結構上がり症なんで、緊張するんですよね。」

 

と、カミングアウトしておきましょう。そうすることで、聴衆の方から、

 

「大丈夫ですよ。あなたなら上手くいきますよ。」

 

とあたたかい声をかけられる可能性もありますし、相手もあなたの話を一生懸命うなずきながら聞いてくれることでしょう。

 

ここで、一番やってはいけないことは、『遅刻』することです。

 

遅刻してしまうと、場に飲まれてしまい、余計な緊張を引き起こす原因にもなりますので、注意しておきましょう。

 

まとめ

この記事では、あがり症を40代で克服して、仕事やプライベートで信頼を得る方法をご紹介しました。

 

40代ともなれば、仕事やプライベートで人前に立って、スピーチしたり発表したりする機会が増えてきます。

 

そういう時に、

 

「いやー俺上がり症だから・・・」

 

と、すべて断っていれば、周りからの信頼が得られないどころか、評価も下がる恐れがあります。

 

今回ご紹介したコツを参考に、ぜひ、人前に立って話すことを恐れずに挑戦してください。

あがり症を本気で克服したいのなら