あがり症を克服!緊張で声が小さくなってしまう場合の対処法とは!?
「あがり症なので、人前でスピーチするときは緊張してしまい声が小さくなってしまいます。
稀に聞いている人から”聞こえません!”とか言われたりすると、余計に緊張してしまいます・・・」
この悩み、すごくよくわかります。
こちらは緊張して小さな声しか出せないのに、「聞こえません!」とか言われると、余計に緊張して、声も出せなくなってしまうんですよね。
こういう悩み持っている人、結構いるんじゃないかと思います。
僕も、あがり症なので、人前でスピーチすると、緊張で声が小さくなってしまうんですよね。
でも、ちゃんと解決方法はあります。
そこで、この記事では、
あがり症を克服したい方におすすめ!緊張で声が小さくなってしまう場合の対処法をご紹介します。
日頃から大きな声を出すように心がける
普段出していないような、大きな声をいきなり出してと言われても、大抵の人は出せません。
日頃から、大きな声を出す機会を作って、わざわざ大きな声を出すようにしてみると、
いざという時に、大きな声を出せるようになります。
例えば、普段から、口を大きく開けて話すように心がけるだけでも、効果はあります。
また、時間を作って、カラオケで思いっきり大きな声で歌ってみるのも効果的です。
もし、友達の前ではカラオケは無理・・・というのであれば、一人カラオケでもいいです。気兼ねなく思いっきり大きな声を出して、好きな歌を歌ってみると良いですね。
でも、できれば「友達とカラオケ」に行くと、人前で声を出す練習にもなるので、機会があれば挑戦してみてくださいね。
大きな声を出すための体つくり
大きな声を出すために、自分の体つくりに心がけることでも、効果があります。
大きな声を出すには、たくさんの空気を取り込むために深い呼吸が必要です。
そうするために、体の基礎から作っておく必要があります。
体の姿勢を良くして、猫背にならないように、日頃から気をつけ、
ストレッチをなどして、体が適度に柔らかくなっていることも大切です。
その状態で、深い呼吸を行うことで、発声する時に強め大きな声を出すことが出来るようになります。
腹式呼吸を意識するとたくさんの空気を取り込むことが出来るので、やってみると良いでしょう。
このように、たくさんの空気を取り込める体を作っておくことで、いざという時に大きな声を出せるようになります。
ボイストレーニングに参加してみる
思い切ってボイストレーニングに参加してみるのも良いでしょう。
ボイストレーニングと聞くと
「歌手の方がやっているようなトレーニングじゃないの・・・」
なんて思われがちですが、ボイストレーニングに通っている方の中には、カラオケがうまくなりたいからとか、
歌を趣味や特技したいと思っている方など、素人の方も通われているので、
もし、あなたが、大きな声が出せないから、ボイストレーニングに通ってみると言っても、全く問題は無いです。
音楽スタジオなどで、ボイストレーニングが行われているので、
「ボイストレーニングで大きな声を出せるように指導してもらう!」
と思っている方がいたら、ぜひ参加してみてください。
やっぱり、プロの方から指導を受けると、効果は目に見えてわかりますよ。
下記のリンクでは、ボイストレーニングが体験できる音楽教室について紹介されているので、
気になる方はチェックしてくださいね。
まとめ
この記事では、あがり症を克服したい方におすすめ!緊張で声が小さくなってしまう場合の対処法をご紹介しました。
いきなり大きな声を出してと言われても、普段から大きな声を出していなければ、出ませんよね。
大きな声を出すための体つくりや、発声の練習を行ってみると、いざという時に大きな声を出すことができます。
また、思い切ってボイストレーニングに行ってみると、プロの方から指導を受けることが出来るので、あなたの意識を変えることも出来ると思います。
それに、新しい世界に飛び込んでみるのも楽しいですね。
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